このページは、次のように思っている方におすすめです。
- Epidemic Sound(エピデミックサウンド)を広告やYouTube動画で見て気になっている
- Epidemic Soundを実際に使ったことがある人の体験談を聞きたい
YouTubeやSNSに動画を投稿しているクリエイターから安定の人気を得ている「Epidemic Sound」。
5年前ほど前に出会った時の”衝撃”は今でも鮮明に覚えています。
当時、とある海外YouTuberがおすすめしていて「高品質な動画用の音楽がこんなに安く使えるのか」と驚き、すぐに登録しました。
その後少し利用してから、他のサービスに乗り換えたのですが、Epidemic Soundがここ最近使いやすくなっているということで、再度登録して使ってみました。
この記事では、Epidemic Soundの特徴や、これまで10以上の音楽素材サービスを使ってきた筆者の経験を交えた良い点・残念な点などをお伝えしていきます。
※ 当ページは法的助言を提供することを目的としたものではありません。
※ このページはPRを含みます。
Epidemic Soundの特徴まとめ
- サブスク型のプランを提供している音楽素材サービス(ダウンロードし放題)
- 10年以上に渡って、プロの映像クリエイターや人気YouTuberから高い支持を得ている
- 無料トライアルがあることで「使って後悔」を回避できる
- 料金は1か月あたり ¥1,490~
- 音楽の著作権侵害の心配とはおさらば
- 使える楽曲数は55,000以上、効果音は250,000以上
- 類似の曲が探しやすい
- AI音声生成ツール(AI音声読み上げ)もあり
- AI搭載サウンドトラック制作ツール「Studio」で大幅時短
もくじ
人気YouTuberやインフルエンサーが愛用中の Epidemic Sound
Epidemic Soundとは、2009年にスウェーデンでスタートした音楽ライセンスサービス(音楽素材サイト)です。
サブスクリプション型のプランを提供していて、一定料金さえ支払えば、サイト内にあるすべての音楽・効果音がダウンロードし放題となります。
現時点で、使用できる音楽は55,000曲以上、効果音(SFX)は250,000音以上。

質・量・安心のすべてがそろったサービスと言われ、世界中のクリエイターから安定した人気を得ています。
現在では、6か国にオフィスを構え、450名を超える従業員を抱えるまで成長。
Adobeなどの大企業との提携も積極的に行なっています。
また、有名ブランドによる動画でも提供楽曲が使用されています。
使用例: LEVI’S 4 LEVI’S |150 years of the 501 | Levi’s(リーバイス)
使用楽曲: Sending / Hanna Lindgren, Aerian, Jobii
他にも、Nissan、New Balance、GoProの事例なども公式サイトで紹介されています。
クラシック音楽もEpidemic Soundの強み
Epidemic Soundは最新のトレンド音楽が注目されがちですが、実はクラシック音楽のラインナップも非常に充実しています。
例えば、モーツァルトやヴィヴァルディなど世界的に有名な作曲家の名曲も収録されています。動画に上品さや優雅な雰囲気を加えたいときに活躍すること間違いなし。

Epidemic Soundなら「本物のクラシック音楽」を著作権の心配なく利用できます。
AI音声生成ツール(AIボイス)機能が追加された
2025年4月、Epidemic SoundはAI音声生成ツール「Voices」を発表しました。
これにより、海外で活躍するプロ声優のカタログから好きな声を選んで、テキストから音声を生成することが可能となりました。
また、自分の声を録音した音声ファイルをアップロードすることで、テキストから自分の声(クローン)を生成することも可能。
現在、日本語を含む70以上の言語に対応しています。 ※対応言語は使用する音声プロバイダーによって異なります。
AI搭載サウンドトラック制作ツール「Studio」
2025年11月、新しいAI搭載サウンドトラック制作ツール「Studio」が追加されました。
Studioは、動画クリエイター向けに設計された、音楽と効果音を瞬時にマッチング・配置する画期的なツール。AIがアップロードされた動画を解析し、動画に合う楽曲・サウンドエフェクトを自動的に追加・編集してくれます。

Studioの特徴・メリット:
- 数時間の音楽・効果音の探しを数分に短縮
- Epidemic Soundが管理している「著作権の面で安全な音楽・効果音」を使用
- クリエイターが楽曲・効果音の候補を別パターンで試したり、個別に編集も可能
>> Epidemic Sound で Studio を試す
Epidemic Soundの料金は安い?
Epidemic Soundでは、個人クリエイター向けとビジネス向けに複数の料金プランが用意されています。

料金は以下の通りです。
個人クリエイター向け
| プラン | 料金 |
|---|---|
| Creator(個人クリエイター向け) | ¥2,590/月 または ¥17,880/年(月あたり¥1,490) |
| Pro(プロ・フリーランサー向け) | ¥5,790/月 または ¥29,880/年(月あたり¥2,490) |
| Pro Plus(チーム・OTT・テレビ放送など) | カスタム料金 |
ビジネス向け
| プラン | 料金 |
|---|---|
| Business(中小企業・代理店など) | ¥12,000/月 または ¥60,000/年(月あたり¥5,000) |
| Business Plus(より大規模なチーム向け) | ¥192,000/年〜(月あたり¥16,000〜) |
| Enterprise(大企業・大規模組織向け) | カスタム料金 |
※ 実際の料金は国・地域によって異なる場合があるため、契約前に公式サイトで表示される最新価格をご確認ください。
どのプランでも、Epidemic Sound内の音楽と効果音を無制限でダウンロードできます。
Creator、Pro、Businessでは月払いも選択できますが、長期間利用する予定なら年払いの方がお得。公式サイトでは、年払いを選択することで月払いと比較して最大60%安くなると案内されています。
個人でYouTubeやSNSなどのコンテンツを制作している場合は、基本的にCreatorまたはProが選択肢となります。
一方、企業や代理店にはBusiness系のプランが用意されており、年間売上や利用用途、チーム規模などによって適切なプランが異なります。
特に現在は「Pro Plus」と「Business Plus」が追加されているため、テレビ放送やOTT、ライブイベントなど、通常プランより広い用途で使用したい場合でも、必ずしもEnterpriseを契約する必要はありません。
30日間の無料お試し期間あり
現在、Epidemic Soundには30日間の無料お試し期間(無料トライアル)があります。
無料トライアル期間中であっても、すべての楽曲にアクセスできますし、YouTube動画などに使用することも許可されています。
請求開始日前であれば、解約しても解約料は発生しないので気軽に始められるかと思います。
更新日までに解約の手続きを済ませておかないと自動的に請求されますので、使い続ける予定がない場合は、忘れずに自動更新をオフにしておきましょう。(設定はアカウントページからいつでも変更可)
>> 無料トライアルを開始する
無料トライアルに加えて、クーポンを配布している時もあります。(まれですが…)
Google検索すると、Epidemic Soundの日本代理店が見つかりますが、そちらは数多くのYouTubeクリエイターのマネジメント業務をしていたり法人や受託制作業務を行なっているプロクリエイティブの方を対象としているようです。
YouTubeクリエイターなど、個人で活動されている方は公式サイトから直接契約しましょう。
商用利用OK?エピデミックサウンド素材の著作権とライセンス

Epidemic Soundのような有料サイトの音楽を使用するメリットはいくつもあるのですが、一番は「著作権問題の不安から解放される」ということではないでしょうか。
とはいえ、Epidemic Soundの音楽や効果音は「著作権フリー」ではありません。
たまに「Epidemic Soundは著作権フリー!」と言っている人がいるようですが、これを鵜呑みにしてしまうとトラブルに巻き込まれる可能性があります。

著作権フリーじゃないなら一体なんなの?
Epidemic Soundの音楽には著作権があります。
公式サイトでは「ロイヤリティフリー」と案内されていますが、Epidemic Soundの特徴はそれだけではありません。
Epidemic Soundはカタログに含まれる音楽の経済的権利を保有し、ユーザーに直接ライセンスを提供する「Direct Licensing」という仕組みを採用しています。
ロイヤリティフリー(Royalty Free)とは、簡単に言うと、ライセンスで認められた範囲内で使用する限り、音楽を使用するたびに追加のロイヤリティを支払う必要がない仕組みのこと。
Epidemic Soundの場合は、サブスクリプション料金を支払い、契約しているプランのルールに従って利用すれば、コンテンツを公開・収益化するたびに追加のロイヤリティを支払う必要はありません。
つまり、「著作権がないから自由に使える」のではなく、
「Epidemic Soundから利用許可(ライセンス)を取得して、その範囲内で使える」
ということです。
これはスポーツと似たようなもの。ルールがなければスポーツとして成立しないですよね。
Epidemic Soundでも、音楽を制作したアーティストの権利を守りながらユーザーが安心して利用できるように、使用できる範囲が決められています。
そして、この使用ルールは契約しているプランによって異なります。
プランごとのライセンス表
Epidemic Soundの音楽や効果音は商用利用できます。
ただし、すべてのプランであらゆる商用利用が許可されているわけではありません。
まずは、個人クリエイター向けのCreator・Pro・Pro Plusを比較してみましょう。
| 項目 | Creator | Pro | Pro Plus |
|---|---|---|---|
| SNS | ✔️ | ✔️ | ✔️ |
| Webサイト | ✔️ | ✔️ | ✔️ |
| ポッドキャスト | ✔️ | ✔️ | ✔️ |
| 収益化できるチャンネル数 | 各1つ | 各3つ | 各5つ |
| Sponsored / Boosted Content | ✔️ | ✔️ | ✔️ |
| クライアント・ビジネス用途 | ✖️ | ✔️ | ✔️ |
| デジタル広告 | ✖️ | ✔️ | ✔️ |
| OTT | ✖️ | ✖️ | ✔️ |
| テレビ放送 | ✖️ | ✖️ | ✔️ |
「SNS」には、YouTube、TikTok、Instagramなどが含まれます。
最安のCreatorプランでも、自分のYouTubeチャンネルなどでコンテンツを公開・収益化できます。
また、現在のCreatorプランには「Sponsored and Boosted Content」も含まれています。
例えば、自分のチャンネルにスポンサー付きの投稿、ブランドとのコラボ、アフィリエイトコンテンツなどを公開することも可能です。

じゃあ、Creatorでも広告に使えるってこと?
ここは少し注意。
Epidemic Soundでは「Sponsored / Boosted Content」と「Digital Ads」が別の用途として扱われています。
Creatorでは、自分のチャンネルに公開するSponsored / Boosted Contentには使用できますが、オンライン広告(Digital Ads)で使用するにはPro以上のプランが必要です。
また、クライアント向けの制作物やビジネス用途で使用できるのもPro以上。
さらにPro Plusでは、Proの利用範囲に加えてOTTとテレビ放送にも対応しています。

会社で使いたい場合は?
企業や代理店向けには、Business・Business Plus・Enterpriseが用意されています。
Businessでは、企業のマーケティングコンテンツ、SNS、インフルエンサーキャンペーン、デジタル広告、社内向けコンテンツ、クライアントワークなどでEpidemic Soundの音楽を使用できます。
Business PlusではBusinessの利用範囲に加えて、次の用途にも対応しています。
- アプリ
- ゲーム
- OTT
- ローカル放送
- ライブイベント
また、Businessでは最大2ユーザー、Business Plusでは最大10ユーザーまで利用できます。
Enterpriseは、大規模な企業や公共機関などを対象としたカスタムプランです。
利用する企業や用途によって契約内容が異なるため、Enterpriseが必要な場合はEpidemic Soundに直接問い合わせる必要があります。
ライセンス内容は今後変更される可能性もあります。特にテレビ放送、OTT、アプリ、ゲーム、ライブイベントなどで使用する場合は、契約前にEpidemic Sound公式サイトで最新のライセンスを確認してください。
各プラン共通のルール
プランによって利用できる範囲は異なりますが、どのプランでもEpidemic Soundの音楽を好きなように再配布できるわけではありません。
Epidemic Soundの音楽は、オリジナルの動画や音声コンテンツを引き立てるために使用することを目的としてライセンスされています。
そのため、音楽そのものを聴くことを主な目的としたコンテンツには使用できません。
例えば、
- 楽曲を流すことが目的の動画
- 静止画などを付けて楽曲を流すだけの動画
- 複数の楽曲をまとめたコンピレーション
- 音楽プレイリスト
- オンラインラジオ
などは認められていません。

動画に使わないとダメってこと?
必ずしもそうではありません。
Epidemic Soundはポッドキャストでの利用にも対応しているので、動画だけでなく音声コンテンツでも使用できます。
重要なのは、音楽そのものを聴かせることを目的とするのではなく、自分が制作したオリジナルコンテンツの一部として使用することです。
また、Epidemic Soundの楽曲をカバーやリミックスして、Spotify、Apple Music、SoundCloudなどで配信することも認められていません。
そして、もうひとつ重要なのが「解約後」の扱い。
Epidemic Soundのサブスクリプションが有効な期間中に正しく公開したコンテンツは、解約したからといってライセンスが突然失効するわけではありません。
契約期間中に公開したコンテンツは、解約後も引き続きクリアされた状態が維持されます。
一方で、契約期間中にダウンロードしておいた音楽を使って、サブスクリプション終了後に新しいコンテンツを公開することはできません。
簡単にまとめると、
契約中に公開したコンテンツ → 解約後もOK
契約中にダウンロードした音楽を、解約後に新しいコンテンツで使用 → NG
ということです。
なお、YouTubeなどで著作権に関するトラブルを避けるためには、契約するだけでなく、使用するチャンネルや動画をEpidemic Soundのアカウントに正しく登録する「Safelisting」も重要。
正しいライセンスを持っていても、Epidemic Sound側でライセンスを確認できない状態だと、YouTubeでContent ID Claimが発生することがあります。万が一、正しくライセンスされたEpidemic Soundの音楽に第三者から誤った著作権Claimが付いた場合は、速やかにEpidemic Soundにも問い合わせることをおすすめします。
こうした著作権問題を一人で対処するのは、クリエイターにとって大きな負担となります。
音楽の権利関係をできるだけシンプルにして、クリエイターが制作に集中できる環境を提供していることが、Epidemic Soundを利用する大きなメリットだと思います。
Epidemic Soundの良い点と残念な点をまとめてみた
良い点
- 55,000曲以上・250,000以上の効果音からダウンロードし放題
- 無料トライアルがあるため「使って後悔」を回避できる
- クラシックを含め、幅広いジャンルの音楽が揃っている
- Direct Licensingにより著作権・ライセンスの仕組みが明確
- YouTubeなどのチャンネルをSafelistに登録して収益化できる
- Stemsを使って楽曲を動画に合わせて調整できる
- Search by VideoやAssistantなど、曲探しを時短する機能が充実
- StudioやAdaptを使って動画に合わせて音楽を調整できる
- Voicesで70以上の言語のAIナレーションを作成できる
- Adobe Premiere ProやDaVinci Resolve Studioなどと直接連携できる
- スマホアプリ版(iOS / Android)だけでなくMac / Windowsアプリもある
残念な点
- Webサイト・アプリのUIが日本語に対応していない
- 解約後はダウンロード済み素材を新しいコンテンツに使用できない
- Studio・Adapt・Voicesなど一部のAI機能には毎月のクレジット上限がある
- 楽曲の質にはバラツキを感じることがある
Epidemic Soundのリアルな口コミ・評判

とにかく音楽素材が多いです。数を重視するのならここです。
最初から数が揃っている上、後には新しいものも更新されるので、利便性と楽しみは更に広がります。
こういった音の作品には許諾料など、権利の問題が発生する面倒がありがちですが、このサービスではそこの面倒がない安心感があります。
権利侵害などの意図しないトラブル回避が出来て良いです。
30代男性

YouTubeチャンネルで利用するために登録しました。
ジャンルごとに音楽のテイストが分けられていて自分が欲しいと思っている音楽を簡単に探すことができます。
再生ボタンを押して試聴することもでき、ボタン一つで簡単にダウンロードが出来るので作業も捗ってとても便利です。
気に入った曲と似たような曲を検索してくれるシステムもあり、動画を頻繁に作成する方にはオススメのサイトです。
20代女性

Epidemic Soundでは曲だけではなく、SFX(サウンドエフェクト)もダウンロードすることができるのが嬉しいです。
どうしても検索が英語になってしまうので、少々検索しにくいのが難点ではありますが、本格的なショートムービーなどを作る時には欠かせない効果音がここにはあります。
20代男性
よくある質問(FAQ)
※以下は公式の回答ではありません。当メディア独自のFAQです。
サブスクリプションの解約はどうやったらできますか?
Account → Subscription → Manage Subscription → Cancel Subscription → 理由を選択して確定 の順でサブスクリプションの自動更新を停止(解約)できます。
解約後、ダウンロードした素材を使い続けることはできますか?
サブスクリプションの契約期間が終了した後は、新たなコンテンツに音楽および効果音を使用することは禁止されています。再度使用する場合は、サブスクリプションの再契約が必要です。
返金はありますか?
原則として、支払い済みの料金は返金されません。また、月払い・年払いともに日割りでの返金はありません。
どのような支払い方法に対応していますか?
Visa、Mastercard、American Express、JCB、PayPal、Google Pay、UnionPayなどに対応しています。利用できる支払い方法は地域によって異なる場合があります。
筆者の経験談ですが、MasterCardのデビットカードでも問題なく支払いができました。ですので、クレジットカードでなくても大丈夫です。

質・量・安心がそろった音楽素材サービス
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