このページは、次のように考えている方におすすめです。
- Artlist(アートリスト)を使ってみたいけど英語が苦手… 登録方法や使い方を詳しく知りたい
- 効率的に良い音楽や効果音を見つける方法はあるのかな?
この記事ではArtlist愛用歴5年の僕が、Artlistの使い方を1から解説していきます。
この記事さえ読めば、英語がわからなくても簡単にArtlistを使いこなすことができるようになりますよ。
Artlistの使い方の解説の前に、会員登録やお支払い方法も解説していきますね。
スマホでArtlistを使用する場合は、以下の記事が参考になります。
※ 当ページはPRを含みます。
クリックできるもくじ
Artlistの会員登録の方法
Artlistには無料会員も存在しますが、”プレビュー曲”または”プレビュー映像素材”のみダウンロード可能で、それらはウォーターマーク(電子透かし)が入っているため、使いものになりません。
ですので、ここでは「有料会員の登録方法」として進めていきます。
もし無料会員から始めたい場合は、こちらの記事が参考になります。
- 年払いのプラン(年間サブスクリプション)のみ対象
- 特典は初年度のみ(無料お試しではなく2ヶ月延長・・・12ヶ月の料金 → 14ヶ月利用可能)
- Music & SFX Social(音楽&SFX、ソーシャルライセンス)
- Music & SFX Pro(音楽&SFX、プロライセンス)
- AI Voiceover(AIナレーション、プロライセンス)
- Footage & Templates(映像素材&動画テンプレート、プロライセンス)
- Max(すべて、プロライセンス)
各プランの詳細は以下の記事で解説しています。
アカウントを作成する方法は2つ。
- 名前、メールアドレス、パスワードを入力して作成
- Googleアカウントを使って作成
【名前、メールアドレス、パスワードを入力して作成する場合】
- フルネーム(Full Name)を入力する
- メールアドレス(Email)を入力する
- パスワード(Password)を入力する ※ 6文字以上
【Googleアカウントを使って作成する場合】
Googleのロゴをクリックしてください。すると、Googleの公式サイトへ飛びますので、表示される手順に沿って進みます。
決済方法は、PayPal、クレジットまたはデビットカード、Google Payから選択可能。
もし海外サイトでカード情報を入力するのが不安であれば、PayPalまたはGoogle Payがおすすめです。
PayPalを選択した場合は、Subscribeボタンをクリックすると、PayPalの公式サイトへ飛びます。
PayPalアカウントにログインして、表示される手順に沿って進むことで、お支払いと登録が完了します。
クレジットカードまたはデビットカードでお支払いする場合は、次の項目を入力します。
- Card holder name → カードの名義
- Card number → カード番号
- Expiration(MM/YY)→ 有効期限(月/年)
- CVV(セキュリティコード)
これで登録が完了です。
音楽のダウンロード方法
Artlistのトップページ(ブラウズページ)を開くと、次のようにおすすめの曲や映像素材が表示されます。
ページ左側のナビゲーションから「Music」を選択することで音楽ページへ移動できます。
ページ右側にある「↓」のアイコンをクリックしてみます。
するとファイル形式「MP3」「WAV」が表示されます。お好みの方をクリックすれば、すぐに音楽素材のダウンロードが開始されます。
WAV → 圧縮されていない録音した状態と同じ音質を保った形式。ファイルサイズは大きめ。
MP3 → WAVから人間には聴こえないとされる音のみを取り除き、ファイルを大幅に軽くしたもの。データ量は原音の約10分の1。音楽CDとほぼ同じ音質。
ダウンロード済みの曲の矢印は黄色に変わります。
ステム(Stem)のダウンロード方法
ステムとは、ボーカル、楽器、エフェクトなど、楽曲のさまざまな要素を個別のオーディオトラックに分けたものです。これによって、使いたい要素だけを個別にミックスすることができます。
※ Socialプランには、ステムは含まれていません。
ステムを確認するなら、まずはステムアイコン(横三本線)をクリックします。
すると、ステムセクションが表示されます。
どのステムが含まれるかは、曲によって異なります。
各ステムの「S」をクリックすれば、そのステムを視聴できます。
ステムを複数同時に再生することも可能です。
「M」をクリックすると、そのステムをミュート(消音)にできます。
ステムのダウンロード方法は2つあります。
- すべてのステムを一括ダウンロード
- 各ステムを個別にダウンロード
すべてのステムを一度にまとめてダウンロードする場合は、「Download All Stems」をクリックして、お好みのファイル形式を選択します。
個別にダウンロードする場合は、各ステムの右側にある「ダウンロードアイコン」をクリックします。
Clearlistで著作権侵害の問題を回避しよう
Artlistには「Clearlist」と呼ばれる、著作権侵害の警告を回避するシステムがあります。
利用方法はシンプル。Clearlistに対象のYouTubeチャンネルやソーシャルメディアアカウントを追加するだけです。
まず、ページ右上にあるアカウントアイコンをクリックして、メニューからClearlistを選択。
YouTubeの場合は、チャンネル名を入力すると、チャンネル候補が表示されますので、その中から該当チャンネルを選択してください。
選択すると、チェックマークが付いてチャンネルが保護されます。
YouTube動画を個別に登録することも可能です。
TikTokやTwitchアカウントも登録したい場合は、「Show more platforms」をクリックします。
すると、残りのプラットフォームの入力欄が表示されます。
Artlistの曲の探し方と便利な機能
ここからは効率良くお気に入りの曲を見つけるために、Artlistの曲の探し方と便利な機能の紹介をしていきます。
ここからの内容を知っておくだけで音楽素材を探す時間を大幅に短縮することができますよ。
Highlights(ハイライト)
Hightlightsをオンにすることで、曲の最もユニークで盛り上がりのある部分からプレビューできます。
オフにすると、各プレビューは曲の冒頭から始まります。
絞り込み
ページの左上には、曲を絞り込むための項目が表示されています。
- Mood(雰囲気)
- Video Theme(動画のテーマ)
- Genre(ジャンル)
- Instrument(楽器)
各項目をクリックすることで、細かな絞り込み項目が一覧表示されます。
Mood(ムード、雰囲気)の日本語訳
- Uplifting(高揚、気分の高まり)
- Epic(壮大、英雄)
- Powerful(力強い)
- Exciting(わくわく、エキサイティング)
- Happy(ハッピー、幸せ)
- Funny(面白い)
- Carefree(気楽な、楽天的な)
- Hopeful(希望に満ちた、望みを抱いている)
- Love(ラブ、愛)
- Playful(陽気な)
- Groovy(かっこいい、イケてる)
- Sexy(セクシー)
- Peaceful(平穏な、静かな)
- Mysterious(ミステリアス、不思議な、神秘的な)
- Serious(真剣な)
- Dramatic(ドラマティックな)
- Angry(怒り)
- Tense(張り詰めた)
- Sad(悲しい)
- Scary(怖い)
- Dark(暗い)
各項目名をクリックすると、白い背景に変わり、絞り込みが適用されます。
複数の絞り込み項目を一度に選択することも可能です。
もし特定の項目を除外したい場合は、マイナスアイコン(㊀)をクリックします。マイナスアイコンが全体的に黒くなっていれば適用されています。
選択した項目を解除する場合は、各項目名をクリックします。
選択解除は、検索ボックスからも可能です。
その他の項目の日本語訳
Video Theme(動画のテーマ)
- Business(ビジネス)
- Vlog
- Commercial(コマーシャル)
- Shorts(ショート動画)
- Trailer(映画の予告編)
- Weddings(ウェディング)
- Documentary(ドキュメンタリー)
- Technology(テクノロジー)
- Food(食べ物)
- Education(教育)
- Lifestyle(ライフスタイル)
- Road Trip(ロードトリップ)
- Travel(旅行)
- Gaming(ゲーム)
- Sport & Fitness(スポーツ&フィットネス)
- Slow Motion(スローモーション)
- Urban(都市、都会)
- Party(パーティー)
- Fashion(ファッション)
- Science(サイエンス、科学)
- Medical(メディカル、医療)
- Industry(産業)
- Drone Shots(ドローン撮影)
- Landscape(風景)
- Nature(自然)
- Time Lapse(タイムラプス)
Genre(ジャンル)
- Acoustic(アコースティック)
- Ambient(アンビエント、環境音楽)
- Blues(ブルース)
- Children(チルドレン、子供っぽい音楽)
- Cinematic(シネマティック)
- Classical(クラシック)
- Corporate(コーポレート)
- Country(カントリー)
- Electronic(エレクトロニック、電子音楽)
- Fantasy(ファンタジー)
- Folk(フォーク、民謡音楽)
- Funk(ファンク)
- Hip Hop(ヒップホップ)
- Holiday(ホリデー、クリスマス音楽など)
- Indie(インディ)
- Jazz(ジャズ)
- Latin(ラテン)
- Lofi & Chill Beats(ローファイ、チル)
- Lounge(ラウンジ)
- Pop(ポップ)
- Reggae(レゲエ)
- Retro(レトロ)
- Rock(ロック)
- Singer-Songwriter(シンガーソングライター)
- Soul & RnB(ソウルミュージック、R&B)
- World(ワールドミュージック)
- Worship(礼拝音楽)
Instrument(楽器)
- Acoustic Drums(アコースティックドラム)
- Acoustic Guitar(アコースティックギター)
- Backing Vocals(バックボーカル、コーラス)
- Bass(ベース)
- Bells(ベル)
- Brass(ブラス、金管楽器)
- Claps & Snaps(拍手とスナップ)
- Electric Guitar(エレキギター)
- Electronic Drums(電子ドラム)
- Ethnic(エスニック、民族楽器)
- Keys(キーボード)
- Mandolin & Ukulele(マンドリン&ウクレレ)
- Orchestra(オーケストラ)
- Pads(パッド)
- Percussion(パーカッション)
- Piano(ピアノ)
- Strings(弦楽器)
- Synth(シンセサイザー)
- Vocal(ボーカル)
- Whistle(ホイッスル、口笛)
- Woodwinds(木管楽器)
- Special Wind Instruments(特殊管楽器)
その他の絞り込み機能
上記の絞り込みに加えて、ボーカルあり・なし、曲の長さ、BPM(テンポ)での絞り込みも可能です。
- Vocals/Instrumental(ボーカル/楽器)
- Vocals(ボーカルのみ)
- Instrumental(楽器のみ)
- Female Vocals(女性ボーカル)
- Male Vocals(男性ボーカル)
- Duet(デュエット)
- Group(グループ)
- Acapella(アカペラ)
- Duration (0秒から7分以上)
- < 30 sec(30秒以下)
- < 1 min(1分以下)
- < 1.5 min(1.5分以下)
- 3+ min(3分以上)
- 4+ min(4分以上)
- BPM(20〜200)
- Slow(ゆっくり)
- Slow-Med(ゆっくり〜普通)
- Medium(普通)
- med-Fast(普通〜速い)
- Fast(速い)
並べ替え
「Sort By…(並べ替え)」をクリックすると、以下の順に並べ替えることができます。
- Staff Picks(Artlistのスタッフによるオススメ順)
- Top Downloads(人気順)
- Newest(新着順)
Spotlightで掘り出し物が見つかるかも
Spotlight(スポットライト、注目の音楽)では、注目の曲、アーティスト、アルバム、Artlistの曲が使われた過去の例などをチェックできます。
ページ左側にある「Spotlight」をクリックすることで、Spotlightにアクセスできます。
楽曲リスト内の機能
赤く囲まれた範囲内にあるアイコンや文字は、すべてクリック可能となっています。(曲の長さを除く)
左から順にみていきます。
まず、「アルバム画像」をクリックすると、その曲のアルバムのページに移動します。
「曲名」をクリックすると、その曲の詳細ページに移動します。
「アーティスト名」をクリックすると、その曲を制作したアーティストのページに移動します。
曲名の隣にある下向きのアイコンをクリックすると、その曲の”違うバージョン”の曲をチェックできます。
さらに右にある「Electronic」や「Pop」といった英単語をクリックすれば、ジャンルでの絞り込みができます。
「オーディオウェーブフォーム(音の波形)」では、音の強弱の確認だけでなく、好きな箇所をクリックすることで、その曲内の好きなところに飛ぶことができます。
類似の曲を表示する
「円が2つ重なったアイコン」をクリックすると、似た曲がいくつか表示されます。
「この曲は良いけど、なんだか惜しいな」とか「雰囲気を統一するために同じような曲を複数、1本の動画内で使いたい」と思った時に便利な機能ですね。
お気に入り機能
気に入った楽曲は「お気に入り機能」を使えば、お気に入りリストに追加できます。方法は簡単で、各曲の右側にある「★」をクリックするだけ。
お気に入りリストは、Favoritesページの「Songs」から確認できます。
「アートボード」でアセットを一括管理する
「アートボード(Artboards)」とはフォルダ機能のようなもので、音楽だけでなく他の素材(効果音や映像素材)を、プロジェクトごとに、1か所にまとめることができます。
まずは、アートボードの作成をします。
ページ左側のメニューから「+」をクリックします。
プロジェクト名(フォルダ名)を入力して、Generate Artboardをクリックする。
すると、アートボードが作成されます。
ここでは、AIによって提案されたアセットが表示されますが、無視してOKです。好きなアセットをマニュアルで追加できます。
アートボードに曲を追加する場合、各曲の右端にある「︙」をクリックします。
続けて、「Add to Artboard」にマウスオーバー(ホバー)。
追加したいアートボード名の右にある「Add」をクリックすることで追加できます。
アートボードの一覧は、メニュー上の「Artboards」をクリックすることで表示できます。
ダウンロード履歴を表示する
ページ左側のメニューにある「Downloads」をクリックします。
すると、ダウンロード履歴が表示されます。
曲だけでなく、その他の素材(SFXや動画)のダウンロード履歴も確認できます。
キーボードショートカットを活用して時短しよう
お気に入りの音楽を探すのは意外と時間がかかります。
僕の経験談なのですが、動画編集よりも音楽探しの方が時間がかかったことがありました。
音楽探しの時間を少しでも短縮するために、Artlist専用のキーボードショートカットを使うことをオススメします。
僕がよく使うのは次のショートカット。
- スペースキー → 再生/停止
- 「C」→ 次の曲へ
歌詞の確認方法と注意点
歌詞の確認方法は2つあります。
1つ目は、「マイクアイコン」をクリックする方法。
2つ目は、楽曲ページの「Lyrics」をクリックする方法です。
歌詞に関して、1つだけ注意点があります。
曲探しをしていると、マイクアイコンの右側に「E」と書かれているものが見つかるかと思います。
この「E」の意味は、Explicit language。つまり、放送では好まれない露骨な表現が歌詞に含まれているということです。
ですので、基本的にはこのマークがある楽曲の使用は避けた方がいいかと思います。
SFXページ(効果音・環境音)
SFX(サウンドエフェクト)ページへのアクセス方法は簡単。メニュー上の「Sound Effects」をクリックするだけで、そのページに移動します。
SFXページは、音楽ページとレイアウトや機能はほとんど同じですので、ここまで読んでいただけたなら、迷うことなく使えるはずです。
効果音の絞り込み項目の翻訳リスト
Transitions(トランジション)
- Cartoon Melodic(アニメ メロディー)
- Audio Logos(オーディオロゴ、ロゴを表示する際に適した音)
- Epic Transitions(エピック トランジション)
- Musical Logos(音楽的ロゴ、ロゴを表示する際に適した音)
- Intros(イントロ)
- Outros(アウトロ)
- Cinematic Impacts(シネマティックな衝撃音)
- Hard Impacts(硬質な衝撃音)
- Airy Impacts(エアリーな衝撃音)
- Long Impacts(長い衝撃音)
- Short Impacts(短い衝撃音)
- Tonal Whooshes(音色のウーシュ、ヒュン、シュッ、ブォンという音)
- Short Whooshes(短いウーシュ)
- Long Whooshes(長いウーシュ)
- Rasers(レーザー)
- Downers(パワーダウンの音)
- Reverse(リバース、反転)
Ambience(アンビアンス、周囲の環境)
- Suburbs & Countryside(郊外と田舎)
- People in the City(都市の人々)
- Metropolis(大都市、メトロポリス)
- Parks(公園)
- Skyline(スカイライン)
- Big Crowds(大群衆)
- Small Crowds(小さな群衆)
- Quiet Crowds(静かな群衆)
- Crowd Reactions(群衆の反応)
- Walla(人々の話し声、群衆のざわめき)
- Big Spaces(大きな空間)
- Small Spaces(小さな空間)
- Public Spaces(公共の場)
- Room Tones(部屋のトーン)
- Busy Spaces(賑やかな空間、忙しい空間)
- Lake & Rivers(湖と川)
- Forest(森林)
- Beach & Ocean(ビーチと海)
- Field(フィールド、草原)
- Desert(砂漠)
- Vehicles Ambience(乗り物の環境)
- Aircraft Ambience(航空機の環境)
- Sea Vessels Ambience(船舶の環境)
- Public Transportation Ambience(公共交通機関の環境)
- Human Powered Ambience(人力の環境)
- Rain(雨)
- Wind(風)
- Storm(嵐)
- Spring Sounds(春の音)
- Night(夜)
Realistic(リアリスティック、現実的な)
- Wildlife(野生動物)
- Pets(ペット)
- Insects(昆虫)
- Birds(鳥類)
- Farm Animals(農場・牧場の動物)
- Devices(デバイス)
- Phones(電話)
- TV(テレビ)
- Radio(ラジオ)
- Cameras(カメラ)
- Computers(コンピュータ)
- Extreme Weather(異常気象)
- Fire(火、炎)
- Air(空気)
- Water(水)
- Earth(地球)
- Glass & Ceramics(ガラスとセラミック)
- Fabric(布、生地)
- Wood(木)
- Metal(金属)
- Synthetic(合成繊維)
- Paper(紙)
- Cartoon Toys(アニメのおもちゃ)
- Appliances(家電製品)
- Kitchen(キッチン)
- Doors & Windows(ドアと窓)
- Household Objects(家庭用品)
- Outdoor(アウトドア)
- Machines(機械)
- Business & Office(ビジネス&オフィス)
- Tools(ツール、工具)
- Construction(建設)
- Factory(工場)
- Water Sports(ウォータースポーツ)
- Ball Sports(球技)
- Extreme Sports(エクストリームスポーツ)
- Motorsports(モータースポーツ)
- Strength & Agility(ストレングス・敏捷性)
- Cars(自動車)
- Trains & Buses(電車&バス)
- Airplanes(飛行機)
- Boats & Submarines(ボート&潜水艦)
- Bikes & Skateboards(自転車&スケートボード)
- Military(ミリタリー)
- Blades(刃物)
- War Hits(戦闘ヒット)
- Explosions(爆発)
Foley(フォーリー、擬音)
- Body Falls(ボディフォール)
- Punches(パンチ)
- Kicks(キック)
- Body Damage(ボディダメージ)
- Voices(声)
- Wooden Floor(木製の床)
- High Heels(ハイヒール)
- Natural Surfaces(自然の表面)
- Walking(ウォーキング)
- Running(ランニング)
- Explosions(爆発)
- Debris(破片)
- Crashes(衝突)
- Demolition(解体、破壊)
- Shattering(粉砕)
- Kids(キッズ、子ども)
- Women(女性)
- Men(男性)
- Reactions(リアクション、反応)
- Bodily Functions(身体機能)
- Clothing(衣類)
- Bags(バッグ)
- Jewelry(ジュエリー)
- Accessories(アクセサリー)
- Straps(ストラップ、紐類)
Genre(ジャンル)
- Boings and Dings(ブーイングと鳴り響く音)
- Cartoon Percussive(アニメ風の打音)
- Cartoon Voices(アニメ風の声)
- Horror Transitions(ホラー トランジション)
- Scary Textures(恐ろしいテクスチャ)
- Ghosts(ゴースト)
- Monsters(モンスター)
- Gore(ゴア)
- Fantasy & Magic(ファンタジー&マジック)
- Spaceships(宇宙船)
- Atmospheres(大気圏)
- Sci-Fi Machines(SFマシン)
- Sci-Fi Weapons(SF兵器)
- Drones(ドローン)
- Aliens(エイリアン)
- Interfaces(インターフェイス)
- Glitches(グリッチ)
- Alerts(アラート、警報)
- Menus(メニュー)
- Gaming(ゲーム)
Musical(ミュージカル)
- Melodic Loops(メロディー ループ)
- Percussion Loops(パーカッション ループ)
- Drums Loops(ドラム ループ)
- Acoustic Loops(アコースティック ループ)
- Electronic Loops(エレクトロニック ループ)
- Tonal One Shots(トーン ワンショット)
- Percussion One Shots(パーカッション ワンショット)
- Drum One Shots(ドラム ワンショット)
- Acoustic One Shots(アコースティック ワンショット)
- Electronic One Shots(エレクトロニック ワンショット)
- Female Voices(女性の声)
- Male Voices(男性の声)
- Vocal Phrases(ボーカルフレーズ)
- Catch Phrase(キャッチフレーズ)
- Processed Vocals(加工ボーカル)
映像素材ページ(フッテージ)
メニュー上の「Footage」をクリックすると、映像素材ページに移動します。
各サムネイル(アイキャッチ画像)をクリックすると、その映像の詳細ページへ移動します。
このページでは、解像度や映像の長さ、フレームレート、カメラなどの情報が記載されています。
映像をダウンロードする場合は、Downloadボタン(黄色のボタン)をクリックします。
すると、解像度の選択肢が表示されます。いずれかの解像度をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
このページでは、AIによるおすすめのサウンドエフェクト(Suggested SFX)が表示されます。
また、関連映像も表示されますので、より簡単に映像素材の組み合わせが可能です。
映像素材の絞り込み項目の翻訳リスト
Video Theme(動画のテーマ)
- Abstract(抽象)
- Aerials(空撮)
- Agriculture(農業)
- Animals & Wildlife(動物と野生動物)
- Animation(アニメーション)
- Business(ビジネス)
- Culture & Religion(文化と宗教)
- Education(教育)
- Elements of Nature(自然の要素)
- Fashion(ファッション)
- Food & Drink(食べ物と飲み物)
- Green Planet(グリーンプラネット)
- Home(ホーム、家庭)
- Industrial(産業)
- Lifestyle(ライフスタイル)
- Love(ラブ、愛)
- Medical & Health(医療と健康)
- Nature & Landscapes(自然と風景)
- Professions & Hobbies(職業と趣味)
- Sport & Fitness(スポーツとフィットネス)
- Technology(テクノロジー)
- Time Lapse(タイムラプス)
- Transportation(交通)
- Travel(旅行)
- Urban(都市)
- Vintage(ヴィンテージ)
Shot Type(撮影の種類)
- Tripod(三脚)
- Handheld(ハンドヘルド、手持ち)
- Smooth Movement(スムーズな動き)
- 4K+
- Raw & Log
- Close-up(クローズアップ)
- Macro(マクロ)
- Medium Shot(ミディアムショット)
- Long Shot(ロングショット)
- Exterior(屋外)
- Interior(室内)
- Real Time(リアルタイム)
- Slow(スロー)
- Super Slow(スーパースロー)
- Fast(高速)
- Day(昼、日中)
- Night(夜)
- Golden hour(ゴールデンアワー、ゴールデンタイム)
People(人々)
- Baby(赤ちゃん)
- Child(子ども)
- Teenager(ティーンエイジャー、10代の若者)
- Adult(大人)
- Elderly(高齢者)
- Black(黒人)
- Hispanic & Latin(ヒスパニック&ラテン)
- Middle Eastern & Indian(中東&インド系)
- Caucasian(白人)
- Asian(アジア系)
- Male(男性)
- Female(女性)
- Male & Female(男性と女性)
- No people(人を含まない)
- One person(1人)
- Two people(2人)
- Couple(カップル)
- Family(家族)
- Group(グループ)
動画テンプレートページ
メニュー上の「Templates」をクリックすると、動画テンプレートページに移動します。
映像素材と同じく、サムネイルをクリックすることで、詳細ページへ飛びます。
ダウンロードする場合は、Downloadボタン(黄色のボタン)をクリックします。
すると、ソフトウェアの名前が表示されますので、該当ソフトウェアを選択します。
テンプレートを探す際は、まず最初に、動画編集ソフト名でテンプレートを絞り込むことから始めましょう。
4つのソフトウェアが選択可能です。
- Final Cut Pro
- Adobe Premiere Pro
- Adobe After Effects
- DaVinci Resolve
あわせて、Technical(解像度やアスペクト比)、Categories(カテゴリー)での絞り込みも可能です。
- Technical
- HD
- 4K
- 2K
- Wide(横長)
- Square(正方形)
- Vertical(縦長)
- Categories
- Typography & Titles(タイポグラフィとタイトル)
- Lower Thirds(ローワーサーズ)
- Logos(ロゴ)
- Intros(イントロ)
- Slideshows(スライドショー)
- Infographics(インフォグラフィックス)
- Presentations(プレゼンテーション)
- Overlays & Icons(オーバーレイとアイコン)
- Transitions(トランジション)
- Tools(ツール)
- Music Visualizer(ミュージック ビジュアライザー)
- Mock-ups(モックアップ)
Arlistのプラグインをダウンロード&インストールする
Artlist Maxプランを契約している場合は、Artlist独自のビジュアルエフェクトプラグインを使用できます。
Premiere Pro、After Effects、Final Cut Pro、DaVinci Resolveと互換性のある50以上のプロ動画プラグインでより速く編集が可能となります。
「Install Now」ボタンをクリックすることで、プラグインのインストーラー(Artlist Hub)のダウンロードが開始されます。
通常のアプリと同様に、コンピュータにArtlist Hubをインストールします。
インストールが完了すると、ログインを求められるので、Artlistアカウントにログインします。
ログインが完了すると、自動的にArtlist Hubのインターフェイスが表示されます。「Install Plugins」をクリックするとプラグインのインストールが開始されます。
動画編集ソフトを開くと、Artlistのプラグインが追加されているはずです。
AI Voiceover(AIナレーション)ページ
AI Voiceoverは、驚くほどリアルなAIナレーションを作成できる機能です。
現在は日本語に非対応となっていますが、英語圏の視聴者向けに動画を作りたい方にとっては無視できない存在です。
メニュー上の「Voiceover」をクリックすると、ナレーションページに移動します。
たったの3ステップでナレーションを作成できます。
- お好みの声を選択する
- テキストエリアに文章を入力する
- Generateをクリックする
「Voice Settings」から声の調節ができます。
生成されたナレーションは、音楽やサウンドエフェクトと同様に、ダウンロードアイコンをクリックすることでダウンロードできます。
Artlistの解約・退会方法
Artlistのサブスクリプションは、解約手続きをしないかぎり、自動更新される仕様となっています。
更新する予定がない、または自動更新されるのが不安という場合は、自動更新の設定を解除しておきましょう。
※ 解約理由の選択(回答)は任意となっています。ですので、選択しなくても問題ありません。